ぎっくり腰とは
ぎっくり腰なったら大変です。
経験ある人は分かると思いますが、ぎっくり腰は本当に腰が砕けるほど痛くて、症状が重いと3日前後は、寝たきりになってしまうことさえあります。
腰は特に負担がかかっている部分なので、ぎっくり腰の経験がある方は以外に多いのかもしれません。
あなたは、どうでしょうか?
ぎっくり腰になったことがない人でも、今までなったことがないから大丈夫だろう・・・という油断は禁物だと思います。
このページでは、このギックリ腰になる原因や症状・治療法について掲載しています。
では、一緒に勉強してみましょう。
ぎっくり腰は何気ない姿勢をとっただけでもなることもあるし・・・
ぎっくり腰になる原因は何でしょう?
重いものを持ち上げるとかして、腰に無理のいく負担をかけた時、ぎっくり腰になる
・・・という認識を持つ方も多いでしょう。
でも、実は日常生活の中にも、ぎっくり腰になる可能性を、たくさん秘めています。
たとえば、
・顔を洗う時
・伸びをした時
・物を持ちあげる時・・・・このような何でもないシーンで・・・
これは、誰でも一日に何度もするような姿勢なので、こんなことぐらいで!
・・・と思う方もいるでしょう。
しかし、このような姿勢をとるだけでも、腰に負担をかけてしまっています。
ちょっと腰をひねるだけでも、ぎっくり腰になってしまうことだって、あるんですよ!
また、ぎっくり腰になりやすい時間帯もあります。
それは、起きたばかりの時。
なぜなら、寝起きの時は、他の時間帯に比べると、筋肉が硬くなっているし、
血の巡りも悪くなっていることが原因です。
ですから、朝しない方がいいことは、
・起きたばかりの時に、思い切り伸びをしない
・布団から起き上がる時に、横向きで身体を起こさない・・・・こんなことです。
また、お腹に意識して力を入れると、腰への負担を軽くすることができます。
もしも、ぎっくり腰なってしまったら、楽な姿勢で、じっと安静にしていることが一番。
ぎっくり腰の治療法としては、冷やすのが良いという説が有力ですが、温めた方がいい
・・という意見もあります。
冷湿布をしてみたけど不快だった、というのなら、何もしない方がいいかもしれません。
では、ぎっくり腰にならないように、なるべく腰に負担をかけずに暮らしてください。
普段使わない筋肉を動かし、人が持つ自然治癒力を引き出すエクササイズなども行い、体のバランスをある方法で整えます。
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