ゴルフクラブのドライバーの打ち方のコツ
やはり誰でも、ドライバーで遠くへかっ飛ばしたいと思いますよね。
しかし、飛距離が出る分方向性が大変重要になってくるクラブだと思います。
目標方向よりボールの飛んでいく方向の角度が、右または左にずれればずれるほど林の中に行ったり、OBになったり危険度が高まります。
ドライバーのコツをつかんで、出来る限り真っすぐ遠くへ飛ばしてみましょう。
ドライバーの打ち方の基本を解説
- 両足に体重が均等にかかるようにスタンスします。
- 肩を回転させてバックスイングを始めます。
- 右腰を過ぎたあたりから手首のコックを始めます。
- 右耳の斜め上あたりにトップの形を作ります。
- ダウンスイングをします。
- 少しアッパーブローで打ち込みます。
- 右肩に大きく押し込むようにフォロースルーします。
- 左足に体重を乗せて、ボールを見送ります。
以上がドライバーの一連の流れとなります。
ドライバーのスイングの中で大切なのは、体重のかけ方や、少しアッパーブローに打つことです。あとは、しっかりフォロースルーをとって、最後まで気持ちよく振り切ってみましょう。
自分のスイングは確認しにくいと思いますので、上手な人に見てもい、おかしなところを指摘してもらいましょう。
その他におすすめは、自分のスイングをビデオ撮影して確認してみることが最良な手段と言えます。
まずは、基本をしっかりと身に着けて、そこから自分に合ったスイングを確立させましょう。